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Mahagiri Panoramic Resort&Restaurant
2020.11/20 (Fri)
お気楽妻です(^^)ブサキ寺院参拝の後、喉がカラカラで不機嫌なワガママな私をなだめすかしながら(笑)けんちゃんが連れて来てくれたのが「マハギリ」
「もうどこでもいいから、早く飲み物飲ませろ」とごねる私に「ほんとにすぐ近くだから!すごくステキな景色だから。ね、お姉ちゃんもうちょっと我慢して!」と言う弟けんちゃん。
でもなぁ~、マハギリって観光客向けのど定番レストランだし別に今さら・・・と思いつつ連れられて行きました。
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あまり期待せずに行きましたが、駐車場に車が着くとすぐにスタッフが出迎えてくれる所なんかはまさに観光客向け。
でも、この景色は圧巻だなぁ~!
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ココナッツのディスプレイも可愛いですね。これはおそらく皮に穴を開けてジュースとして提供されるものと思われますが、見た目は南国チックでテンション上がりますし映えますが、冷えてないので美味しくないです(笑)しかも中身の果汁というかジュースの量が半端なく多いのでこれだけでお腹いっぱい。
もし試してみたいなら氷を入れたグラスを一緒に注文しましょう。
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店内は欧米人で結構埋まってました。このレストランの売りは景色とインドネシア料理のバイキングですが、何も今さらこんな所で観光客向けのインドネシア料理を食べたいとも思わないし量もそんなに食べないのでアラカルトをお願いすると、このような誰もいない団体客向けの席に案内されました。
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ここからの景色も絶景です!

やっとご機嫌4がなおったワガママな私。立て続けにお砂糖の入ってないお茶を2杯がぶ飲み。

夫はナシチャンプル。RP40,000
思ってたより高くないです。日本円にすると今のレートで大体¥293。ここでこういうものを注文する人は多分ドメスティックの観光客くらいだろうな。

私は軽めに食べたかったのでミゴレンRP38,500。
しかし!量が半端なく多かった!2.5人前ほどあろうかと思われる麺の小山。みんなに助けてもらいましたがなんとこれが美味しかった!麺はもちもちだし味付けがたまらなく甘辛くてあと引く旨さ。

けんちゃんとニョンニョンはフィッシュステーキRP55,000
まさかのご飯無し。バリではおかずを頼むと予告なく当たり前にご飯がついてきますが、さすがにここは観光客向けのお店なのでご飯は別注文しなければいけなかったようです。おそらく100円もしないと思いますがなんだか2人とも遠慮しておかずだけ食べてました。いいのにいいのに。ご飯注文すればよかったのに。
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さて、飲み物も飲んでご飯も食べてやっと落ち着いたので店内探検をするとこういうインスタ映えスポットがありました。
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で、人目もあるし年齢的にもそろそろ恥ずかしいというのに夫の強いすすめでやはりこうなるお気楽家(笑)
飲み物とか沢山注文して4人で税込合計RP379,335はやっぱり観光客向けの価格だけど、景色代だと思えばまぁまぁかな。
再訪はないけどブサキ寺院に行った時は1度くらいは行ってみてもいいかもしれませんね。
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Komaneka at TanggayudaのBatukaru Kitchenでフロントスタッフを驚かせてしまいました。
2020.10/05 (Mon)
お気楽妻です(^^)アショカツリーリゾートにチェックインして、さて夕食はどうしようかということになりました。
なにしろ周りには何も無いしいつものコニさんにお願いしたレンタルバイクは翌朝に届く手配になっています。
ホテルのレストランで食べるのはあまりにも芸が無いし、かと言ってわざわざ車を手配してまで街中まで行くというのも面倒くさいし。
というわけで唯一徒歩で行ける「コマネカ」のレストランへ行ってみようということになりました。
コマネカはウブドに4つクラマスにひとつの老舗ホテルです。
過去にコマネカアットモンキーフォレストに泊まった事がありとても感動した思い出があります。過去記事はこちら。
そんなコマネカさんがこのタンガユダにある、しかもアショカから徒歩圏内ということで、突撃です!
車1台がやっとの細い村の道、地元民向けのワルンというよろずやさんがあったり子供や犬が遊ぶ道を5分ほど歩くとすぐです。
予約もしてなかったんですがこの僻地のタンガユダに徒歩でやって来た変な人物に驚いたスタッフがすぐに飛び出して来ました。
そりゃそうですよね。これから暗くなる寸前の夕方にブラブラ歩いて来たんだから。
ウブドのホテルは賑やかな街の中心部から離れれば離れるほど高級リゾートが多いという図式になっています。
もちろんコマネカタンガユダもとても私たちが泊まれない価格ですがお食事だけならなんとかなるでしょ。
フロントスタッフに先導されて高低差のあるリゾート内を進みます。
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席数もたっぷりなダイニング。
インテリアのセンスはさすがコマネカ!
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徒歩なもので暗くなる前に来たおかげで誰もいません。
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タンガユダの森を見渡すこの席に着席!
にこやかにメニューを手渡すスタッフの口から「Lunch?or dinner?」という驚きの言葉が飛び出して思わずのけぞりそうになりながら「もちろんディナーです。もう夕方だし」と苦笑い。
高級リゾートのお客様は夕方にランチみたいな軽い物をお召し上がりになることもあるのかしら?
ま、セレブな方々の行動は理解できないので考えるのはやめときましょう(笑)
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席につくとまずはウェルカムドリンクとウンピンブリンジョー。
ノンアルコールの多分ブラッドオレンジの濃い目のドリンクとブリンジョーという木の実を叩いて薄くのばして揚げたおせんべいみたいな物ですがちょっと苦味があって美味しいんです。
バリ島に何度か行った事のある方でも知らない人も多いんじゃないかな。別に珍しい物ではないんですが旅行者向けのレストランではまず出て来ないローカルな食べ物。これをウェルカムスナックにしちゃうところ、さすがコマネカ!真っ黒なソースは「ケチャップアシン」という日本のお醬油みたいなもので全然辛くはありません。
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まずはビンタンビール ラージ RP76,000‼ うひょー!今のレートで約540円!滞在時は今よりもうちょっとレートが悪かったので日本円に換算するともう少し高値になりますがもうほぼほぼ日本価格ですよね。さすがホテルのレストランだわ(泣)
でもいいの。この景色と雰囲気を楽しみに来たんですもの。
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お料理を頼むと「出来上がるまでこれでも食べて待っててね」的な物が運ばれて来ます。
日本なら「お通し」という名目でしっかり料金かかりますがバリ島ではノーチャージ。
薄い揚げせんべいのようなサクサクの上に鶏そぼろのようなものとバジル。美味しくてもっと食べたいくらい(笑)
さて、メニューをじっくり見てみますとなんだかどうもあんまりそそられる物が無くてどうしたものかと考えていると、いつの間にかスタッフが近づいて来て「お客様!バリは初めてですか?それならバリのトラディショナルなおすすめがあります!」
などと自信たっぷりにゴリ押ししてきます。
あぁめんどくさい(笑)
まぁいいや。それならそれにしましょうかね。(別に特に食べたい物もなかったしさ)
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で、うやうやしく運ばれた「サテアヤム」
ほぉ~ほぉ~。
炭火のコンロの上に並んだ鶏肉の串焼き。こういうお上品な出し方は観光客向けのレストラン仕様。
今まで市場や屋台でしか食べないサテをまさか今になってこんなお上品な仕様を食べることになろうとは(笑)
が、しかし。やはりこのサテは私が今まで食べてきた本当のトラディショナルのローカル仕様のサテとはやはり別物。
こんなに日本の焼き鳥のようにふっくらした鶏肉、スパイスの味がぼやけたお上品なシロモノ、これが「バリの味」だと思われちゃ悲しいなぁ・・・。サテは絶対、市場や屋台の方が美味しいです!
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そしてサテアヤムにはお洒落な盛り付けのご飯がついてきます。
この盛り付けはやはりさすがコマネカ!もちろん私はご飯までは食べられないのでダンナさまに助けてもらいました。
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そんなダンナさまが選んだのは「ブラックバーガー」RP110,000(約916円)
お味の方はイマイチだったそうです。
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食べ終わる頃にはすっかり暗くなりせっかくの景色も漆黒の闇の中。
それでももう少しコマネカの雰囲気に浸っていたくて「アラックアタック」RP68,000(約566円)
TAX込みで合計RP452,540(約3771円)
雰囲気代と思うことにしましょうかね。(笑)思ってたよりは高くなかったな。ま、大した物食べてないけどさ(笑)
しかしレストランスタッフが何かと話しかけてくるし(他にお客も2,3組と暇だったのか)挙句にマネージャーからサンキューレターを送るのでメールアドレスを書いてくれと紙持って来やがる(笑)
あぁめんどくさい!高級リゾートのおもてなしってどうもこそばゆくて私苦手やわぁ(笑)
それで、帰りは誰も送ってくれないのでトコトコ歩いてフロントへ。
そこでにこやかに「ありがとねー。また来ますね~」なんて通り過ぎると、ものすごいダッシュでスタッフが走り寄ってくるではありませんか!
「お、お客様!ど、どちらへ?」
はぁ~どうやら私達をコマネカの宿泊客だと勘違いしたのかな?
「Jalan Jalan Kaki Kaki」(歩いてお散歩)と言った私の言い方が悪かったのか更に心配させてしまったようで、
「そっ、それはいけません!すぐにお車をお呼び致します!」
と、目をまん丸にさせてしまいました。
そりゃそうですよね。真っ暗な何にも無いタンガユダの村の道を外人2人が歩いて来ますなんて言うんだもん。
ごめんなさい。ちゃんと説明しなきゃ(笑)
「大丈夫です。私達はアウトサイドゲストでレストランにお食事に来たんです。すぐそこのアショカツリーリゾートに泊まっているので歩いて戻ります。」
それでやっと理解してくれたようで、「まぁそうでしたか。どうぞ次回は是非こちらにもお泊まりくださいね。」とがっちり握手を交わし見送ってくれたのでした。
でも確かに村の道は所々家の灯りがあるものの、ほぼ真っ暗で犬に吠えられながらアショカまで戻ったのでした(笑)
教訓 タンガユダの夜道は徒歩禁止。(笑)
Jucy And Crispy
2020.06/13 (Sat)
お気楽妻です
今まで何度も前を通っていたけどまだ行けてなかったお店。
店先で焼かれるチキンがぐるぐる回転してるので私達は「ぐるぐるチキンのお店」って呼んでました。
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人気店なのでお店拡張されてました。
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これこれ!このぐるぐる回転するチキンが通りからも見えるんです。
みなみちゃんが留学していた時もここのチキンをテイクアウトしてたそうです。
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オープンエアー席はこんな感じ。
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禁煙だけどエアコンルームはこんな感じ。
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で、エアコンルームのこの席にしたんですが、この店なぜかエアコンルーム内にトイレがあってその芳香剤の匂いが強くて。
しばらくしたら慣れましたけど最初はちょっとびっくりしました。
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はい!お料理出そろいました!
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「ナシゴレン」RP28.000
たまごが大きすぎてご飯が見えませんね(笑)

「サユールチャンプル」 RP28,000
つゆだくの野菜炒めです。

「スパイシーチキンウィング」 RP49,000
ピリ辛ソースにまみれたチキンです。

そして名物のぐるぐるチキン!RP90,000(これは丸ごと1羽ですがハーフサイズもあります。)
付け合わせのサンバルマタはおかわりできます。
店名どおりジューシーで皮はパリパリ!
この他にビール1本とお茶2杯で税込合計金額RP317,625。日本円にすると今のレートで¥2295ほど。
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こんなファンキーなワゴン車で送迎もしてくれます。
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右側の背の高い男性がオーナーさんです。彼はずっとエアコンルーム奥の事務所で仕事をしていました。
オーナーの目が行き届いている人気店。
いつか世界が平和になって自由に行き来できるようになったら行ってみてくださいねぇ。
Kayumanis Seaside(カユマニスシーサイド)
2020.04/19 (Sun)
お気楽妻です
ついに緊急事態宣言が全国に拡大されましたね。なんで最初からそうしなかったんですかね。京都でも他府県ナンバーの車がとても目立っていたのですよ。
いつもは羽織袴で観光の事しか頭にないのだろうな・・・と思われた京都市長さえもついに「今は京都観光には来ないでください」と言うほど危機感をやっと感じてましたから。
大阪に緊急事態宣言が出て以来、京都のお店も休業が目立ち、葵祭や東寺の弘法市も中止になりその他様々な歴史あるお祭りは全て中止。祇園祭の山鉾巡行も中止の方向で話し合われています。
疫病退治を目的に始まった祇園祭。京都の人がどれほど魂を込めて受け継いできたことか・・・。
せめて非公開で神事だけは行われる事を願っています。
コロナ騒動以来、政府の方針がコロコロ変わるので今まで見たことのない厚生労働省や経済産業省のホームページをチェックする毎日です。事業者向けや個人向けの救済措置が様々ありますがワンストップにできないのかしらねぇ。
あっちのホームページ見たりこっちのホームページ見たり、はたまた京都市のホームページ見たり・・・・。
それだけで疲れます。本当に国民救済する気があるのかしら?
さて、ここからは2019年12月に訪問したバリ島のお話しになります。
バリ島もコロナで大打撃を受けているので将来また自由に海外旅行に行ける時代になった時、このブログでご紹介したすべてのお店や人達が元気に営業していてくれる事を心から祈りながらバリ島ブログはじめます。
サヌールのシンドゥビーチに新しくできた、あのカユマニスのレストラン!
行ってみたくてうずうずしてました!カユマニスといえばサヌール・ヌサドゥア・ウブド・サヌールと4つのヴィラを展開する高級な香りがプンプンの庶民には縁遠い存在ですがビーチ沿いのレストランなら行ける!
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場所の説明が難しいですがサヌールの遊歩道沿い。隣は「ソウルオンザビーチ」とういうロケーションです。
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ビーチ沿いのお店ですが室内席もこんなに綺麗。季節によっては強風や雨で海沿いの席より室内の方がいい時もありますもんね。
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海沿いの席数はかなり多め。
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私たちは一番ビーチに近いソファーのある席にしました。
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目の前はこんな景色!
うるさい物売りもいないサヌールのビーチは本当にのんびりできます。
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ビーチ側の席への入り口にはパンのショーケース。

一緒に行ったけんちゃんはパンが大好きなのです。
かなり大きいデニッシュで私たちも一口食べましたがチョコとシナモンが練りこまれてるとってもクォリティの高いパンでした。
さすがカユマニス!
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ブランチのつもりで行ったんですがまだ少し時間が早かったようで朝食メニューしかできないと言われ、じゃ時間までドリンクだけオーダーしようという事でノンアルコールですが見た目トロピカルっぽいのを飲みながらのんびりします。(ストローは紙製)
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ここもレストランの席ですよ。こちらはオープンエアー席もきっちり分煙されているのでタバコはここで吸いました。
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そうこうしているうちに11時。ランチメニューがオーダーできますよ~ということで、私は「MINI BEEF BURGAR」RP85.000。
ミニとは言うものの2つあるのでそれなりにボリュームあります。もちろん私は1個でギブアップ。サイドのフレンチフライもけんちゃんに食べてもらいました。
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肉食ダンナさまは「TENDERLOIN STEAK」RP200,000(200g)

けんちゃんはお店の人おすすめの「KARE IKAN JAVA」RP120,000.
お水はフリーです。
Mimpi Manis(ミンピマニス)
2020.04/13 (Mon)
お気楽妻です
ますます悪化する感染状況。
身近に迫る感染の恐怖に加えこの状況が長引けば確実に陥る生活苦。頼りにならない日本政府。不安ですよね。先が見えないのですから。
金銭的な保証が未だ何も無い中、きちんと外出自粛を守っている人々もいる中で相変わらず出歩いている人もいます。
仕事でどうしても満員電車で感染の恐怖にさらされながら通勤しなければならない人もいます。
変ですよね、日本。変な国。他の国と比較しても明らかに対応が遅すぎる。
今月の家賃が払えない人がいる、来月はどうして生きていこうか思い悩んでいる人がいる。
それなのにこの国の長は♪家で踊ろう~♪と優雅にコーヒーを飲んで飼い犬を撫でている。
あなたが今国民に出すメッセージはそれじゃない!誰か言うたれや!今までお金の苦労なんかしたこと無いあの人に教えたれや!
私の大好きなバリ島は観光業で成り立っているので今は本当に苦しいです。飲食店やお土産屋さんもほとんどが閉まっています。
ホテルだってお客さんいないから半額以下でAgodaなどに掲載されています。
雇い止めもバンバンあります。
それでも、それでもね!バリ島ではバンジャールという町内会があってね、バリ島のお金持ちさんの寄付でね、お米や卵や食用油などの配布をやってるんですよ。素晴らしいですよね。未確認ですが政府から一人いくらかの現金支給も既にあったようです。
優しさが感じられますよね。バリ島らしいと思います。嬉しく思います。
明るく生きていきましょうなんて簡単に言えないです。でも絶対に乗り越えて生きなければなりません!
時には不安で泣いたっていいと思う。でも、じゃぁこの難局をどうやって生き抜くかを前向きに考えて検討しましょう。
一生続くわけじゃない。そう思いましょうね、みなさん。
さて、ここから先はバリ島が好きな方だけお読みください。気に障る方は決して読まないで。クレームには一切対応しません。私の心がボロボロになるからね。でもバリ島にいつか行けるようになった時のために今、自分の心を一時的にでも楽しくしてあげられるのはバリブログを書くことだけなんです。どうかご理解していただける方のみお読みください。
サヌールの小道にある小さなかわいいお店.。
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サヌールの実力派レストラン、大好きなカユマニスの姉妹店です。
真向かいにあるカユマニスですが、実は最近ビーチ沿いに同じ名前の「カユマニスシーサイド」という全然別経営のレストランができたため店名を変更しています。
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写真が暗くてわかりづらいですが店名の「kayumanis」が「kayomanis」に変わっているのわかりますか?
店名を変更した理由はよくわからないですがネット上には混同してわかりづらいからだとかって書いてる人がいました。
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見づらいけどメニューを一部。安い!

店内は冷房が効いてます。店前のオープンエアー席は喫煙可能。
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緑に囲まれたソファーのオープンエアー席に落ち着きます。
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店内はこんな感じです。
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黒板メニューのお得さがすごい!
和訳しますと「お魚のつみれ串焼き・ご飯・野菜・鶏のスープ・アイスティー」これだけのセットでレートを(最近レートが異常によいのですが)日本円に換算すると200円しないんです!
飲み物までセットでこの値段!安すぎるやろ~!
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Ice Tea RP10.000 お砂糖は抜きにしてもらっています。
Alak Attack RP35,000(アラックとは日本でいうところの焼酎のようなものです)
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Mimpi Salad RP35.000
生野菜大好きなダンナさま、シャキシャキお野菜たっぷりでドレッシングも甘くなくて大満足!
(あるんですよ・・・バリでそこそこのお店でも妙に甘いドレッシングが・・・これ、バリ島あるあるです)
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私は軽めに食べとこうかなとお野菜料理。
Cap Cay(チャプチャイ) RP25.000
野菜と鶏肉の炒め物ですがバリ島では多くの店がつゆだくです。そしてまさかの「パケナシ」ご飯つきでした!
いやぁ~これもバリ島あるあるなんですがメニューに特に何も書いてなくてもおかずを頼むと当然のようにご飯がついてくるんです。これね、けっこうな高級ホテルでもです。
バリ人ってとってもたくさんお米食べます。ほんの少しのおかずで「そんなに?!」とびっくりするほど。若いきれいなスリムなお姉さんでも。
おかずを複数頼んだら、その全てにご飯がついてきたという経験、何度もあります。
あぁ~2年ぶりだから忘れてた!
でもね、心配するダンナさまをよそになんと私、完食できました!とっても美味しかった!
やっぱり私、バリにいると元気になる!
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Nasi Goreng Mimpi RP25,000
いわゆる焼き飯ですが、量もたっぷりでサテと目玉焼きまでついてこれは高級な部類のナシゴレン。
ローカルワルンでは考えられない仕様です。
税金・サービス料が10%加算されますが可愛い店員さんもニコニコだしお味はカユマニスの姉妹店だけに間違いないしお一人様でも初バリの方でも安心して行けるお店だと思います。
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帰り道、ここも行きたかった「ワルン・サロ」発見!
民家でやってるサテがメインのお店らしいです。あぁ~残念!胃袋が足りない!
ここもいつか行ってみますね!(いつだ!?)
