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インターコンチの朝食
2012.05/12 (Sat)
初めてバリの話し更新中ですさて、私が大型ホテル好きな理由のひとつに朝食バイキングが種類豊富なことがあげられます。
なにしろ、インターコンチでは朝食会場も2か所から好きなところを選べるし、クラブルームに宿泊すればクラブルームを含む三か所から選ぶことができるんです。
しかも、事前に申告しなくてもその日の気分で食べたい場所で食べることができます。
内容は和・洋・中・インドネシアンなどなどずらりと並んだ光景はまさにゴージャス!
「さぁ、いくらでもお食べなさい」
と言わんばかりに次々にサーブされるお料理たち!

小鳥のさえずりで目覚め「あぁ、ここは日本じゃないんだ!天国はここにあったのか!」
と思ってしまうような風景。

朝食会場は、イタリアンレストラン「ベラ・シンガラジャ」と、朝食時のみオープンしている「タマンギタ・テラス」でいただけます。

初日の朝は「ベラ・シンガラジャ」の2階席で食べましたが、私が体調不良のためほとんど何もたべられなかったので写真は2日目以降の「タマンギタ・テラス」です。
インドアのお席もありますが、せっかくなので外のお席で。

まだ、外国に馴染めない貧乏性の私は、無難なとこで和風にしてみました。
まさかバリで梅干しやお味噌汁がいただけるなんて思ってなくてうれしくて

この他にそうめんもありましたが、どれもお味はなかなかのものでしたよ!
日本食は外人にも人気だし、インターコンチは日本の大手旅行会社もツアーに使うので、こういうメニューがあるんでしょうね。
そのうち、ボルシチだとか韓国冷麺だとかがメニューに仲間入りしたりしてね

いゃぁ~、バリの日本以外のアジア人率、高くなってるらしいですよね~!
この時も、隣の大陸の方々が団体でお見えでしたよ。
すぐわかりますねぇ~、声が大きいしものすごくうるさいし

おっと、話しがそれました


ダンナさまはいつも高カロリーの洋風が大好き!
バリのカリカリを通りこしてカタイカタイ、焼き過ぎベーコンもお気に入りです。

さすがインターコンチ、朝食の時には生演奏が!
ビビリなもので、お料理がずらりと並んだところを撮影する勇気がありませんでした


バリでは男性もお花を耳にひっかけてます。
これは後で聞いたんですが、お祈りが終わったしるしに耳にお花をひっかけるんだそうです。
彼はお祈りをすませてからご出勤のご様子


これは、「レンケン」というフルーツです。
ライチに似た味ですがもっとあっさりしてるかな。
「竜眼」という和名もあるようですが日本では見かけたことないです。
とても美味しかったので、きっとパサールやスーパーに行けば売ってるかもしれませんね。
私達はいつも乾季に行くのでフルーツがあまり豊富ではないのです。
マルキッサと、マンゴスチンくらいしか南国フルーツ体験してないです。

インターコンチでは、日替わりで「ジャムゥ」がありました。(インドネシアではなくてはならない自然素材からつくられる漢方薬のような飲み物)
この日は「元気が出るジャムゥ」
珍し物好きのお気楽妻はさっそくチョバ!(試す)
ホテルで出されるものとしてはかなりのクセのある味でしたが、これでもずいぶん飲みやすいようにアレンジされているんだろうな・・・・でもダンナさまは匂いだけでギブアップでした

美味しいものではないですが、私は全然だいじょうぶ!
飲みほして元気に・・・・なったかな

インターコンチの朝食で、口コミで評価が高かったのはパンケーキとその場で作ってくれる麺料理。
ところが、そのどちらもブースにスタッフがいなくて食べてないんです

でもそのほかの美味しいものでじゅうぶん満足!
特に、ジャムが美味しかったですよ。
各テーブルにミニサイズのジャムの瓶が4種類置いてあって、常に新しいものと交換されています。だから、いつも未開封のジャムの瓶から好きなだけ食べることができるんです。
特に気に行ったのは「ミルク・ジンジャー」のジャム。
美味しくて買って帰ろうと探したんですが見つからず・・・・今ならきっと「これ、買いたいんですけど?」くらいは言えるんですがなにしろこの時は・・・イネ語はもちろんのこと英語なんて学校で習って以来、話さないですからね・・・言葉が出ませんでしたわ・・・。
エッグステーションで、卵料理をオーダーするのもドキドキでしたからね

大きな外人さんの列に並んで、必死で「ツーエッグ!さにーさいどあっぷ!」なんて言ったりしてね

ちゃんと、2この目玉焼きを渡された時にはダンナさまに向かって

「通じた~っ!」って感じ

まぁ、語学力は今もそんなに進歩してないですが、度胸だけは付きました

次は何のお話しをしようかしら?
また遊びにきてくださいね~

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