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アビアン・スラマッホテルの朝食
2013.08/12 (Mon)
お気楽妻です
今年の夏は殺人的な暑さ・・・・猛暑じゃなくて炎暑とかって連日ニュースが報道してます。
日本の美徳「がまん」「しんぼう」なんかしてたら死にますから!
特にお年寄りや小さい子供さん、この炎暑は今までの日本の夏とは明らかに異質な悪意さえ感じられるほどの暑さなので、周りの人がよく注意して守ってあげましょうね!
さてさて!
久々のバリネタです。
サヌールでのお宿は、アゴダで激安予約した「アビアン・スラマッ」
なにしろ激安だし、朝食付きとは知っていたけれど、裏口隣りがパサールだし、食べ物には困らないだろうと思ってました。
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ロビー横が食堂になってます。

朝ごはんは7時から9時までだったかなぁ?
このホテル、ちょっと面白くて、スパスクールへ通う日本人の宿舎になってます。
だから、朝食時はセラピストのたまごさん達が集まってご飯食べてるんです。
大体いつも3~4人。
時々顔ぶれが変わるのはけっこう短めのスパンでお勉強してるんでしょうね。

客層は欧米人がちらほら・・・・私達のひとつ隣りの部屋には初老の欧米人男性が長期滞在しててかなり変人(失礼)な彼は時々自分から話しかけてきて写真を撮ってくれというくせに、日によっては深い悩み事でも抱えてるかのような面持ちで挨拶もしてくれない(笑)
癒しの島バリ島にはいろんな人が来るんだなぁ~。

初日のご飯は「セルフ」の「ナシチャンプル」でした!
わぁ!うれしいなぁ~!!
毎日こんなの食べられるんだぁ~!と、思ってましたが、実はこれは団体のインドネシアからのお客さんが泊まったときだけ。
彼らは夜の9時過ぎに大型観光バスでやってきて、裏口近くのお部屋前の通路に準備されたビュッフェスタイルのご飯を食べ、翌日の早朝にまた同じ特設会場で朝食を食べて、すぐさま観光バスで行ってしまいます。
忙しさは日本人旅行者と変わりない・・・短い時間でいっぱい観光したいですもんね。

ここのホテルは、そういうインドンシアからの団体さんで儲けてるのか?彼らが宿泊した日は、私達にもフルーツがふるまわれました。
普段の日はないですよ。
だから「今日は観光バス、来ないのかなぁ~」なんて、ナシチャンプルとフルーツ食べたさに心待ちにしたりして(笑)

コーヒー(なんと驚きのドリップコーヒーですよ!)と紅茶(こちらもお砂糖は自分で入れるスタイル!)
以外に、オレンジ・ジュースがある日もあります。
しかも、スーパーで買ってきたボトルのままなんかじゃなくてちゃんとピッチャーに冷えた状態で入っててセルフでいくらでも飲むことができます。

またある日は、ナシゴレンとアヤムゴレン。
朝から~と思うけど、バリでなら全然OKで食べられます!

お客が欧米人と日本人の私達だけの日は、メニューはオーダー制になります。
基本はパンと卵料理。
キッチンで出来立てを作って運んできてくれます。


日によってはソーセージやベーコンなんかもあったりしてなかなか充実した朝ごはんでしょ?

日本じゃ、絶対に買って食べない(高級品だもん)パパイヤ。
今回、毎日のように食べてたなあ~。
フルーツがふんだんにある食卓って、日本人の私達からすればとても贅沢なこと!
心の豊かさ・・・・こういう日常からくるんだろうか?なんてね(笑)
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