バリ島のナイトライフ・お気楽妻ゲイバー初潜入!
2014.07/28 (Mon)
お気楽妻です
ジンバランですっかりリゾート気分が盛り上がったところで、今夜の相談です。
「いつかバリでゲイバーに行ってみたいわぁ~」
「行きたいの?行こうよ!!いつ行く?今日行く?」
え~(@_@;)
そんなつもり全然なかったのに弟けん坊の提案でなんと到着日の深夜にゲイバーに行くことになっちゃいましたよぉ!
「とりあえずホテルにチェックインして、午後10時半にまた迎えに来るからね」
と、いうわけでサヌールの定宿「アビアン・スラマッ」ホテルにバタバタとチェックインです。
アビアンスラマッの話しはまた別の記事にするとして、わぁーキャアー言いながらあっと言う間に約束の時間。

やってきたのはスミニャックのJLディアナ・プラ。
ゲイバーが4~5軒ずらっと軒を連ねる中で、けんちゃんオススメの「MIX WELL」へ。


想像してたよりも狭い店内は大勢の欧米人で超満員で、大音量の音楽とオカマちゃんたちのショーが次々に!
こういう場所に縁がないマジメなダンナさまは、口あんぐりお目めきょろきょろ


そんなダンナさまなんかお構いなしに踊りまくる

日本でこういうショーのあるゲイバーって、私行ったことないんですけど、チャージ料とかかかりますよね?きっと?
バリではドリンク料だけでOKです。
ビンタン小瓶が¥300くらいだったかなぁ?(グラスはくれませんのでラッパ飲みです)

こういうマッチョなボーイもビキニパンツでカウンターの上に上って踊りまくります(演出です)

近くでよく見ると、衣装のファスナーが上らなくて安全ピンで留めてたりどう見ても男だろっと言いたくなるような子もいたりしてなかなか微笑ましい


前日まで激務だったマジメなダンナさま、小さなスツールに座ってちびちびビンタンを飲みながら踊り狂う妻をじっと見る(笑)
ま、いちお記念撮影には笑顔で応じる大人な対応(笑)

けんちゃんだって今時の若者だからね、やっぱりこういうトコ好きなんだね


バリ島で夜遊び、初めてでしたけど何気に楽しかった!
だけどやっぱりそれは、信頼できるけんちゃんと一緒だったからだと思う。
このブログ記事を読んでくださってる女性の方、「あら!面白そう!」って軽い気持ちで、決して女の子同士で行くことはやめといた方がいいと思う。
バリは比較的治安はいいけれど、やっぱりそこは外国で、私たちは言葉もカタコトの外人でしかなく、どんなキケンが待ち構えているかもしれないのだから。
このテのお店は深夜になればなるほど賑やかになるけれど、そこを一歩離れると真っ暗闇のバリの夜。
野良犬に追いかけられるかもしれないし、ひったくりにだって合うかもしれない。
お酒を飲んで踊って、酔っ払いの身体の大きな欧米人にからまれるかましれない。
なんでこんなことを言うかというと、実際ヒラヒラした裸みたいなドレスを着た日本人女子が二人だけで来ていたから。
帰りはどうやって帰るんだろ・・・・大丈夫かな?とオバサンは心配になっちゃったんだな。
自分が楽しんどいてこんなことを言うのもアレなんですけども、じゅうぶん気をつけて自己責任でほどほどな夜遊びを!
・・・・・・って自分に言い聞かせたりして・・・ね

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