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漁師とトコパラスとマデ
2016.07/31 (Sun)
お気楽妻です
暑いですよね~!!
盆地の京都の気温は連日35度とか普通でね、幸いにも平日の昼間は会社内に閉じこもって仕事してますから助かってますけど、まれに休日の昼間に外を歩いたりするとぶっ倒れそうになるくらい蒸し暑いです。
そんな猛暑の京都に、2ヶ月のバリ島語学留学を終えて、いよいよ明日みなみちゃんが帰って来ます。
学校に通って英語を学んだハズですが、同じくらいインドネシア語まで覚えてしまったみたい(笑)
仕方ないよね・・・ローカル生活では必要な言葉だもんね(汗)
プライバシーや防犯上の理由からみなみちゃん滞在中は記事にすることを控えておりましたが、今後はぽちぽちとみなみちゃんのバリでの様子なども更新していけたらな~っと思っています。
(ほとんど食べ物の話しになるかもだけど)
さて、今日は昨年8月のバリ、いよいよ最終日のお話しです。

いつものドライバーはバリクツアーズ社長のけんちゃん。
テーブルの上にお金を広げてますが、コレ決して悪い取引をしてるわけじゃありませんよ(笑)
事前にお願いしておくとけんちゃんが日本円をルピアに両替えしてくれるんです。
安全・安心・便利なサービスでしょ!
バリクツアーズのオフィシャルサイトはこちらです。

みなみちゃんのリクエストでウブドの漁師に初めてやってきました。
前は何度も通るんだけどね、なんだかね・・・・。
別に日本食なら漁師じゃなくても安くて美味しいとこ他にもあるしね・・・・なんて思ってて今まで素通りしてたんです。

へぇ~中はこんなになってるんだねぇ!
ウブドではかなりの大箱ですね~。

奥には橋がかかった水のない(笑)池や和風の東屋などもありました。
いかにも外人が考える日本風であって日本人から見ればちょっと笑えるオリエンタルな雰囲気だけど、これはこれで悪くない。

お刺身の盛り合わせにはバリ島名物の「大量盛りなのにちっとも辛くない異常に緑鮮やかなわさび」がてんこ盛り(笑)
欧米人は「私、わさび好きよ!」って言うくせに本当は辛いもの苦手な人が多いからこれはこれで「外人用わさび」としていいのではないでしょうか。名づけて「わさび風」(笑)
お醤油は日本製ではないと思うんだけど普通にお醤油でしたし、お刺身の鮮度も問題なく普通にお刺身でした。

ランチのお弁当は5万ルピアでお味噌汁とお茶がつきます。
これはお手頃ですね。
味は可もなく不可もなくといった感じ。
ご飯がね~、日本食に合わせるにはちょっとぱさつく感と匂い(バリっぽい)が少々気になるかな。
美味しくないことはないけど、2回目はない(笑)

お昼ご飯の後はみなみちゃんの希望でJLモンキーフォレストにあるショップへ。


「トコパラス」
お香や石鹸、香水などのお店です。
奥さんが日本人だと気さくな店員さんが言ってました。

お店を出ると、なにやら通りの向こう側から「お~い!お~い!」と呼ぶ人が?!
え?まさか?

マデちゃん?マデちゃんなの?
なんと以前に2週間滞在したホテル「ウェナラ・バリ・バンガロー」のスタッフが私を見つけて呼んでたのです!
あれからもう何年も経ってるし、この辺りはいつも何度も通るのにこんな不思議なことが起きるなんて!
やはり不思議娘と一緒だとこんなこともおきるのかしら(笑)
あの時、日本語が少しできるマデちゃんにとても助けられ、彼の作るちょっとしょっぱいネギ入りのオムレツを毎朝食べていたのでした。
また会いたいな~って思ってたので、こんな突然、しかも相手の方から見つけて声をかけてくれるなんて!
うれしいサプライズに見送られるようにして、最終日のバリ島をめいっぱい駆け回るべく、次の目的地へと向かいますよ!
ウェナラ・バリ・バンガローの過去記事はこちらからどうぞ。
マデちゃんの記事はこちらです。
続きます。
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