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北野天満宮もみじ苑
2017.11/27 (Mon)
お気楽妻です
京都ネタが続きますがバリ好きさん、ちょっと待っててね(^.^)
なにしろ京都は今が盛りの紅葉シーズン!
すっかりお気楽専業主婦の身分なので紅葉見物に行く時間だけはたっぷりあるので京都紅葉ネタを大放出してからバリネタに戻りますね(^.^)

学問の神様で有名な「北野天満宮」
みなさんも修学旅行で訪れたという方も多いと思います。
京都市民には「てんじんさん」と親しまれ毎月25日にはたくさんの出店が出て特に「終い天神」と呼ばれる12月25日はお正月用品を買い求める市民でごった返します。
そんなてんじんさんには豊臣秀吉が京都の洛中を水防や境界のために築いた土塁「御土居」の一部が残っています。
清らかな紙屋川の流れる御土居あたりは普段は自由に散策できますが春の青紅葉の頃と秋の紅葉時期は入苑拝観料が必要ですが混雑も少なくのんびり紅葉を見るには最適です。

拝観料は大人.¥700(茶菓子付き)
11月11日~12月3日は日没から午後8時までライトアップもされます。

整備された遊歩道にはおよそ300本の紅葉があるそうです。


この鶯橋などは今流行りのインスタ映えポイントでしょうか(^.^)

この巨大な古木に触れてパワーチャージ!


もみじって下から見上げるときれいですね。

展望台からは本殿の全貌がのぞめます。
北野天満宮についてはいろいろおもしろいお話しも残っているのでまた機会があればご紹介しますね。

もみじ苑の出口近くの茶店で入苑券を見せるとセルフサービスのお茶(ほうじ茶)と老松さんのお菓子がいただけます。
このお菓子はもみじ苑限定だそうです。
老松さんのお菓子なんてうれしいなぁ(*^。^*)
上七軒の老松さんといえば「夏柑糖」が有名ですが山椒の風味がほんのりするこのお菓子も美味しかったです。
キレイなもみじを見て美味しいお菓子とあったかいお茶、ほっこり幸せです。
老松さんのHPはこちら。


場所によってはもう散ってしまっている今年の紅葉ですがギリギリまだあと2~3日なら大丈夫かな(^.^)
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