到着したらすぐ食べる!ラオタ(老太)ジンバラン店
2020.01/23 (Thu)
お気楽妻です
直行便だと夕方にはバリ到着です!今回はイミグレが混んでなくて荷物も多少待ちましたがそれほどイライラするほどでもなく、最終の荷物検査もスルーだったのでまだ明るいうちに解放されました。
お迎えはいつもの我が弟、けんちゃん。
しょぼい機内食でお腹ペコペコだから少し早めの晩御飯に直行です!

はい!大好きラオタ!!
もうね、ここのお粥のとりこで夢に見るほどなんですって!
京都でもこんなお粥が食べられるお店がないかと探して数軒見つけはしたのですが、ダンナさまにとって外食でわざわざお粥を食べるなんて選択肢はないらしく封印されておりました。
実はバリに行く直前までどうにも胃腸の具合が良くなくて食べる量も極端に少ないのが悩み、何を食べても美味しいと感じられずいろんな胃薬を試したり少しでも食べる量が増えないかと試行錯誤してました。
だから胃に優しいラオタのお粥が恋しかったんです。


ラオタは空港に近いトゥバン店とサンセットロードにもお店がありますが、こちらは比較的新しいジンバラン店です。
ラオタ訪問過去記事はこちらからどうぞ。


真向かいに激安お土産で有名なUNAGIがあるジンバラン店は扉を開けてくれる専属の店員さんがいてラオタの中でも高級感あふれる店内は完全禁煙で寒いくらいに冷房完備。
店内の水槽には生きたカニ、キッチン前にはこんがり焼かれたアヒルがぶら下がってます。

2年ぶり、けんちゃんと乾杯!(彼はお酒は基本飲みません。)

夢にまで見たお粥がキタ~!!
Bubur Kepiting Live RP160,000

Kepitingとはカニのことです。本当はカニの卵入りのお粥が食べたかったんですけど、
「お姉ちゃん、男のカニしかないんだってぇ~」と、けんちゃん。
え~残念。
もっとお手頃価格のお粥も数種類ありますよ。
お粥にはネギや生姜入りの辛いお醤油が付いてくるのでお好みでお粥にたらして食べます。

はい!お料理出揃いました!やっぱり中華は複数人で食べるのが楽しいよね。いつもは大体夫婦単位でのお食事なのでけんちゃんと食べる食事は楽しいわ(^^)

Brokoli Tumis Sapi(ブロッコリーの牛肉炒め) RP68,000
これはラオタに行ったら必ず頼みます!バリの中華系のお店のブロッコリーはとても美味しい。

Bebek Panggang RP75,000
ベベッとはアヒル。アヒルの焼いたもの。これは4分の1サイズです。日本人には馴染みのないアヒルですがバリではよく食べられています。むしろご馳走の部類でこれも身がふっくらして美味しかった。

Udang Steam RP80,000
エビの蒸し焼きです。ニンニクとネギがたっぷりで食べ応えのあるパンチの効いた一品。
これだけ食べて、ビール1本とソフトドリンク2杯で合計RP541,695。(税・サ15%含)
食事量はこの時はまだまだリハビリ中のような感じではありましたが、ゆるりゆるりとバリの空気の中で凝り固まった私の心が解放されていくのを感じるお気楽妻なのでした。
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