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近況報告
2020.05/01 (Fri)
お気楽妻です12月の初め以来、美容院に行けてないので「ぼさぼさ妻」になっております。(笑)
大切なマスクが汚れるのでメイクもしてません。週に1度の食料品買い出しは眉毛だけ整えて行ってます。
入院中のみなみちゃんにも2ヶ月近く会えていないので、ひっそりと一人でお誕生日を迎えさせる事になってしまいました。
とても不思議なことに、お気楽家の4月は1日から始まって15日、25日とお誕生日が続くんです。家族全員4月生まれ。
今まではお誕生日が近づくと欲しいものリストのURLが家族間で飛び交いましたが今年はコロナ騒動でお誕生日を忘れるというありさまです。
入院病棟に備え付けてあったマスクはいつの間にか姿を消し、院内のコンビニでたまたま売っていたマスクを買うことができたようです。
毎日リハビリなどに外来エリアに行くんですが、最近ではマスクをしていないと肩身が狭いらしいです。
リハビリは外来患者も受け入れているので本人の感染危機もあるし、何よりマスクをしていないと外来患者からの視線が辛いそうです。自宅から郵便でマスクを送るつもりでいましたが、何とか入手できて良かったです。
今は使い捨てマスクを1度で捨てる人なんていませんよね。
なので、使用したマスクの洗い方などをLINEで教えましたが自分で調べてこのようなマスクカバーを手縫いしたようです。
コンビニで買ったハンカチで作ったんだって!すごい!
コロナで知恵を絞る、こんな時代になってしまいましたね。
さて、私はというと元々あまり出歩かない引きこもり主婦だったので外出自粛はそれほど苦にならないのですが、毎日仕事に出なければならないダンナさまがいるので感染予防には非常に気を遣っています。
実家のお母ちゃんには週に1度、マスク着用の上、飲食は共にせず2メートル以上離れて無事を確認しつつ短時間ではありますが話しを聞いてあげるようにしています。電話でもいいのかもしれませんがお母ちゃんは、LINEができないので顔を見せるのがお互いに安心できるかなぁと思っていますが今後の京都市の感染状況によっては会うこともやめたほうがいい時も来るんでしょうね。
アルコール消毒液はもうどこにも売っていないのでキッチンハイターを薄めたものでドアノブ、照明のスイッチなどを拭いています。
加えて以前に買っていたこの「ケルヒャースチームクリーナー」で床や浴室を掃除しています。
120度のスチームが出るそうなのでコロナウィルス対策になればいいなぁ。
買い物は働いていた時代から1週間の献立を決めてメモを取り週に1度しか行ってなかったので今もその方法継続中です。
スーパーマーケットも感染症対策に尽力してくださっていますが、いくらレジ待ちでソーシャルディスタンスを守っても袋詰め(サッカー台っていうんですってね。コロナのニュースで初めて知った)の場所で人との距離が近くなったら意味ないですから、このような専用のカゴを使うとレジ打ちの時にキレイに入れてくださいますからレジが終わればそのまま持ち帰れて便利です。
私がいつも行くお店は今もそのサービス継続中ですがお店によっては今は断られる所もあるようですけど。
買い物から帰ってきたら玄関に置いたバケツにマスクを放り込んで手を洗い、買ってきた物のパッケージをハイター消毒して冷蔵庫へ。カゴも消毒してもう一度手を洗います。
私はこの感染症は飛沫感染はもちろんのこと、感染者が触れた物を次に触れることで感染する可能性が高いのではないかと思っているので手洗いはもちろんのこと、カバンやスマホ、とにかく消毒できるものは全てやっています。
幸いにも洋服は使っていない部屋に置くような生活なので、上着はそこに放置してすぐに室内着に着替えます。
外出時の洋服と室内での洋服は完全に分けています。
先日、ダンナさまが仕事帰りにドラッグストアでエタノールジェルを買って来てくれましたが、どうやら韓国製のようです。
しかも50ミリで450円という高値ですが出先で手を洗えない場合にないよりはいいだろうと。
これは確か2月ごろに仕事で道の駅に立ち寄ったダンナさまが買って来た布マスク。
1枚500円だったそうですがこれもいずれ活躍するでしょう。
ダンナさまの会社は持病のある者は医師の診断書を出せば特別休暇を付与してくれるのでこんな時期に病院に行くのも怖いのですが、持病の高血圧のお薬をもらうついでに診断書を頂きに行き約1ヶ月お休みすることにしました。
人と会うのが仕事なので感染のリスクが高すぎるんです。
もちろんお給料は特別休暇手当だけなので高校生ののアルバイト並みになってしまいますが命には代えられません。
1ヶ月で何が変わるのかと言われればそうかもしれませんがとりあえず1ヶ月は安心。
コロナで死ぬか減給で死ぬかという状況の方、多いと思います。
頑張りましょう!
生き抜きましょう!
知恵を絞りましょう!
国や自治体の給付金や貸付金は経営者ばかりのものが目につきますが、サラリーマンが受けられる貸付金や給付金もあります。
しかも日々条件が緩和され提出書類も簡素化されています。
今現在、私調べでは「緊急小口融資」と「住居確保給付金」というものがあります。サラリーマンでも対象です。
ぜひお困りの方はお住まいの市区町村のホームページでお調べになってください。
この戦いは長く続くと思われます。今は金銭的に大丈夫でも半年先、1年先を見据えて行動しましょう。
どうか皆様、ご無事で。
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